前の取引のオープンはポンドが一時高値134.99円まで上昇し、若干買い有利の展開となりました。

日足のローソク足から考えると、明らかな下げ気味がしばらく続いてから、陰線が明らかな下げ気味の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間の中に酒田五法のヘッドアンドショルダーの兆候が見えます。

少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。

少し前に終値がデッドクロスしたことで支持線を越えるかどうか注意が必要です。

移動平均から考えてみると暴騰状況と考えられます。

50日移動平均線より10日平均線が上で推移していて、10日平均線ははっきりとした上げ気味で、50日移動平均線ははっきりとした下落気味です。

今までの経験から思うと、とりあえずあれこれ心配せずにオーダーでいってみようと。

スローストキャスから考えると、売られ過ぎ圏で推移したものの、引き続き下限を狙う可能性が予想できるでしょう。

とりあえずあれこれ心配せずにオーダーでいってみようと。

前の取引のポンドは非常に予測が難しいので今月は激しいマーケットになりそうです。